大学卒業してから初めての休職体験をしている。
精神保健福祉士、途中から公認心理師としても
この20年間は
100メートルダッシュで
フルマラソンしているような日々だったと思う。
その沢山の出会いや出来事の中で
自分の弱さや狡さ、
自分の強みや輝き、
それらにも向き合いながら
周囲の人たちのサポートも受けながら
乗り越えてきた。
常に自分に向き合うことが好きで
思考優位に生きてきた。
元々の感性としては繊細で内向的。
でも
徐々に社会の中で培ってきた外向的な面や積
極性。
トラウマ的な体験から
「感じること」「ただあること」がとても苦手で
得意な自己防衛は「知性化」
理屈をつけて自分を納得させたり
相手に他罰になることで
自分の弱さから逃げ回ってみたり。
子供もいるし結婚もしていて
好きな仕事もしている。
精神的には不安定ながらも
人間関係をどうにか潜り抜けてみたり
学生の頃から普通に勉強や運動もこなせたし
一見、
私のことを知らない人からしたら
いわゆる「普通の人」なのかもしれない。
けれど、
幼少期の頃から
「自分は生きていていいのかな」
「迷惑をかける存在ではないのかな」という
感覚が拭えない。
こういう感覚の人いるかな?
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