私は身体がかたい。
私は開脚ができない。
私は人の多いところが苦手。
私は鏡のあるヨガ教室は緊張するから苦手。
正しいポーズを取ることを求められるヨガ教室は辛かった。
ポーズをとっている時に突如インストラクターにポーズを正されることが心底嫌だった。
ポーズをとっているときにインストラクターに突如触れられることが怖かった。
ポーズができない自分を周りの人と自分を比べがちになり辛かった。
ヨガの後は色々と閃きを話したくなるから、ヨガが終わって即退出のヨガ教室はとても寂しかった。
だから、
身体かたい人向けのヨガ教室を作った
少人数での教室にした
鏡のない和室を活用させてもらっている
正しいポーズをとることではなく、
「今の自分が心地よく感じる」を
大切にしてもらうことを指標としているヨーガ療法が好きで取り組んでいる
ヨーガ療法の後は
「みんなでの語り合いタイム」でエネルギーの循環タイム
動く心理療法とも呼ばれているヨーガ療法
●こんな人におすすめだよ
自分に自信がない
「自分を大切に」がわからない
常に不安で不調だらけ
●ヨーガ療法は生きづらさを不適切養育を受け、生きづらさを抱える人にも効果があると当事者として感じている
不適切養育とは?
花丘ちぐさ先生著「その生きづらさ、発達性トラウマ?」より抜粋
殴る蹴るなどのはっきりとした形で加害行為が行われていれば「自分は虐待を受けた」という自覚も持ちやすいのですが、不適切養育の場合、普通にご飯も食べさせてもらい、学校や習い事にも行かせてもらい、不自由なく育ったため「幸せな子ども時代だった」と思い込みやすい傾向があります。そして、不適切養育に気つきにくいのです。
不適切養育の例:
思いやりのない言葉かけをする
子供に手をあげる
タイミングよくニーズを満たさない
子供の友人関係に介入しすぎる
子供の好みや服装などに介入しすぎる
過干渉で子離れできない
否定的な言動が多い
抑うつ的で子どものニーズに応えない
過度の心配症
必要なケアをしない
無理頑張らせる
子供に大人の愚痴を聞かせる
勉強を強要する、脅す
きょうだいを比較する
子どもに夢を託して過度のトレーニングを強いる
成績で判断し人をランク付する
倹約の度が過ぎる
子どもの夢を否定する
子どもに嫉妬する
子どもの性的な成長を喜ばない
不適切に性的な情報に触れさせる
子どもに性的な関心を持ち言動に表す
きょうだい間の性的な加害行為に介入しない
きょうだい間の加害行為に介入しない
花丘先生の著書「その生きづらさ、発達性トラウマ?」から引用しました。
発達性トラウマによる生きづらさ。
そしてそこからのトラウマ後の成長
一緒にヨガしながら語り合おう
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